変わったくだもの
東南アジアでは、数百種類のくだものがあるといわれています。日本でおなじみのバナナやマンゴーのほかにも、見たこともないようなくだものがまだたくさんあるのです。旅行したときには、是非フルーツめぐりもしてみではどうでしょうか？ここでは、ちょっと変わったくだものを紹介します。
まず、ランブータン。一見まっくろくろすけのようなシルエットです。表面にふさふさと毛のようなものが生えていて、表面は赤く、ちょっと見た目はくだものらしくないのですが、汁気が多くとても甘いのが特徴です。ビタミンCを多く含み、美容と健康にとても良い果物です。
次にゴレンシ。別名スターフルーツと呼ばれています。これは、切り口の断面が星の形をしているためです。さくさくとした歯触りで、甘みはあまりありませんが、切り口の愛らしさから人気のフルーツです。
最後にドリアン。これは臭いがきついことで有名ですね。私も実際に嗅いだ事はないのですが、玉ねぎが腐ったような、都市ガスのようなにおいだそうです。あまりの臭いに、飛行機内への持ち込みや、公共の建物への持ち込みは禁止されているとのこと。又、ドリアンとお酒を一緒に摂取すると生命の危険があると現地では信じられていますが、実際にその医学的な根拠はないようです。このように、あまり良いイメージはありませんが、その果実は強い甘みと豊富な栄養からくだものの王様ともいわれています。一度は食べてみたいのですが、ちょっと勇気が必要ですね。見た目もちょっとくだものという感じではありませんね。
くだものナビのおすすめ業者一覧はこちら。
今日のお勧め記事 ⇒ くだもので健康に
くだものが身体によいことはわかっていても、まとまった量を毎日食べるのは難しいのよね、と思われる方もいらっしゃると思います。そんな方には、是非、ジュースにすることをお勧めします。作り方はとっても簡単。どれも3分もあれば作れちゃいます。いくつか、オススメのものをご紹介しますね。ミキサーはお手入れが簡単なものが色々出ていますので、一台持っているととても便利だと思います。 まず、美容効果の高いキウイを使ったジュースです。キウイに含まれるビタミンCと食物繊維はは美容と健康に効果があり
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。
